デジカメ写真はネガがなくJPEGデータがオリジナル。
そこからウェブ用に加工したとしてもオリジナルを消すことはない。
プリントアウトしないことが多くデータを失えば永遠に見ることは出来ない。
だからこそバックアップがとても重要になってくる。
僕の場合だがPCに取り込む段階から気を使っている。
カードリーダでPCに取り込むわけだがまずはFドライブの
デジカメフォルダの各デジカメごとのフォルダをつくり
その中に日付のフォルダを作ってまずそこに全てコピーをする。
メディアからPCにデータをコピーしたらそのデータを
デジカメの達人で取り込む。デジカメの達人のデータは
Eドライブのdcmフォルダ内に収納される。
動画以外はこの時点でEドライブとFドライブの2つ同じものが存在する。
ちなみにEとFは別のハードディスクとなっている。
これはどちらかがクラッシュしても片方が生きているはずだから。
この後定期的に外付けHDDにFドライブのデジカメデータをコピーする。
外付けHDDは120GBあるのだが50GB弱がデジカメデータのバックアップとなっている。
動画はこの時点でバックアップがとられる。
また4GBごとにDVD-Rにバックアップをとっている。
4GBはなかなかたまらないので外付けHDDを使うようになった。
外付けHDDはデジカメ写真のバックアップにとても最適だ。
非常に簡単にコピーできるし閲覧しやすい。
DVDの場合は入っているDVDを探して読み込んでと手間がかかるが
外付けHDDは電源ONで全て見ることが出来る。
このデジカメのバックアップ用に使っている外付けHDDはデジカメ以外にも
マイドキュメント内のファイルや日記、メールなどのデータのバックアップも入っている。
通常は電源がOFFになっており使うときのみONにして起動させている。
外付けHDDは最近安くなったしバックアップには非常にオススメだ。
