徒然日誌

徒然なるままに日々思うことを記す

DVDの購入

最近は全くDVDを買っていません。
以前はかなり買っていたんですけど
2003年の春頃から大きく変わりました。
DVDを買い始めたのは2000年の春でまあPS2
購入してからです。それまではレンタルビデオオンリーでした。
DVDは2001年から2002年にかけては年100本くらい購入し
家の中には見ないDVDがあふれていました。
その当時よく利用していたのは
urauchiとcomodoです。
murauchiは予約はほぼ2割引で購入でき
また一定以上買うと送料無料になるため
DVD-BOXはほぼ100%ここで購入していました。
comodoはmurauchiほど安くは無かったのですが
既に発売済のタイトルに関しては在庫の有無がわかりやすく
全体的な利便性が高かったため利用していました。
ちょうど楽天が勢力を伸ばしつつある時期で
ヤフーショッピングは今ほど充実していませんでした。
その後Amazon.co.jpがオープンしDVDの購入は
Amazonに移りました。ただその頃にはDVDの購入ペースも
かなり落ちてきていました。
というのも2001年頃は既存映画タイトルのDVD化が盛んで
過去の名作などが一斉にDVDで発売されていました。
しかし2003年頃になると既存タイトルはほぼDVD化されて
DVDで発売されるのは最近公開された映画の新作になったため
発売タイトルがかなり減りました。
昔は"〜をDVD化してくれ"という要望がネットにあふれてましたが
今はDVDの発売が前提で映画なども製作されているため
そういった要望は聞かれなくなりました。
2003年に買わなくなったのはいろんな要因がありますが
新作映画をめったに見ないため旧作頼りだった購入ペースが
旧作リリースの激減でそれにつられてペースが落ちたというわけです。
さらに購入後見てないDVDが100本以上あふれており
抜本的な改善が必要になっていました。
2004年に入ると購入ペースは減るというよりほとんどなくなりました。
もともとレンタルビデオで新作タイトルは見ていたため
この時点で新作はレンタルDVDで見るというスタイルが確立されました。
この年に購入したのはハリーポッター踊る大捜査線2。
どちらも映画館で見たタイトルで今後買うのは映画館で見た
映画だけかもしれません。2005年は映画館へ行かなかったため
結局DVDは1本も買いませんでした。
2006年の展望ですがDVDに関しては暗いですねえ。
でもブルーレイに関しては環境さえ整えば
かつてのDVDのように買いあさるかも。