徒然日誌

徒然なるままに日々思うことを記す

RD-H1

このレコーダを購入して1年あまり経った。
今は2台このレコーダを所有しているけど1台目を購入したのは
昨年の4月下旬だったと思う。正確な日付はこのブログで調べると・・・
http://d.hatena.ne.jp/ryoex/20050420/1113992665
4月20日に購入しているようだ。
って焼酎を飲みながら書いているけど急に泥酔してきた。
意識がはっきりしないけど4月20日にRD-H1は到着した。
その半年後2台目を購入して今は2台のRD-H1を使っている。
当初はネットワークに接続していなかったけど今は2台ともネット接続。
メール予約はしないけどネットDEダビングはしている。
RD-H1で主に録画しているのは地上波ドラマとバラエティと
ドキュメンタリー番組。特にドキュメンタリーは好みであるかを問わず
手当たり次第録画している。ドラマは4月頭は全て録画していたけど
今は選別が進み見たドラマのみ録画している。
海外ドラマや紀行番組は別のレコーダで録画しているため
RD-H1で録画するのはその他の番組。バラエティは録画しても見ないことが多い。
ドキュメンタリーは当たり外れがあるけど最近は録画したものは全て見ている。
予約件数に限度があるため最近は録画したいもの全て録画出来ない状態。
RD-H1は購入当初はHDDに録画して見たら消す予定だった。
しかし録画し続ける上で残したいタイトルが増えてきて
結局はPCに転送後オーサリングしてDVDビデオで保存するタイトルが増えてしまった。
今では半数を残している。
RD-H1を購入するきっかけはその当時のレコーダでは
地上波ドラマやバラエティを録画できなかったことかな。
DVD単体レコーダのE50で録画していたのだがやはりHDDタイプと違って
不便に感じてDVD-RAMの入れ替えの面倒などもあり録画が進まなかった。
RD-H1を購入後はテレビを見る時間は減ってしまったが見ることが出来る番組は
逆に増えたため効率的にテレビを見ることが出来るようになった。
11月頃に2台目のRD-H1を買ったのは安くなったことも大きいけど
ドキュメンタリーを中心に新たに見たくなった番組が増えたから。
購入後RD-H1はネットワークに接続される。1台目はオフラインだったが
このとき2台目とともにネットワーク接続となる。これによるPCに転送して
DVDに残すという選択肢が主流になる。
RD-H1を購入して非常に効果的だったのは愛・地球博関連の番組を
非常に多く録画することが出来たこと。万博ぴーかんはこのレコーダで録画してたし
CATVもほっとイブニングもどですかもさらさらサラダもこのレコーダで録画していた。
このレコーダを購入する前は別のDVDレコーダで万博番組を録画しており
このレコーダを購入後に一気に広がった。結局全て残しているため
膨大な万博番組のライブラリが出来上がった。今も時々見ることがあるけど
もっと録画しておけばよかったと思う反面
これだけ録画で着てよかったと感じる。RD-H1の功績の1つ。
最近では最近はドキュメンタリーがメインになりつつあるけど
見る番組としてはバラエティが多いかもしれない。
基本的にテレビはあまり見ないほうでバラエティなどは
特に見たいのだけど見ていて面白い番組も多い。録画して見たら消すのが基本だが
どうでようリターンズやナイナイサイズなどは残していたりする。
残すにはPCに転送しオーサリングしたりと手間がかかるのだが
結局は消すことが出来なかったりして結局DVD-Rに焼いている。
RD-H1を購入して半年後2005年の11月に新しいPCを購入している。
このPCは購入当初200GBのHDDだったけど250GBを増設し今春に新たに
250GBを増設し今は700GBのHDDを持っている。このパソコンは
RD-H1とともにある。ネットでダビングしたMPEG2データは
このPCに転送をする。その後DVD MovieWriterでオーサリングして
DVDビデオにしたりあるいは外付けHDDにコピーして
LinkPlayerで見たりする。またDivXエンコードしたいもする。
このPCを購入したことでRD-H1の利用の幅は非常に広がった。
愛・地球博関連番組のまるっと万博や特報EXPOプレスなかは
このPCに転送後DivXに変換し今保存している。
LookBackExpoも同様にこのPCに転送後DivXで保存している。
最近ではウドちゃんの旅してゴメンをこのPCへ転送後
DivXに変換していたりする。PCが生活の中心になりつつある今
PCで閲覧する形式にて保存することが今後の視聴スタイルの上で
重要だったりする。RD-H1はMPGデータをPCに転送できて
エンコードする素材として非常に有効。
DivXなどに変換すれば大容量のデータもかなり圧縮できるため
RD-H1とPCとの連携は今後深まっていくはず。