徒然日誌

徒然なるままに日々思うことを記す

DivXとXvid

最近いろいろ設定を変更してようやくわかってきた。
DivXの場合は1パスの品質依存で4か5に設定する。
4の場合は品質は問題ないけど容量が馬鹿でかい。
5は4ほど良くないけどある程度容量が適正に抑えられる。
通常は5で設定している。
また必要に応じてイメージ処理をしている。
いろいろ考えるとDivXはPro版が必要になってくる。
以前無料の日に登録しておいて良かったと今痛感している。
ただ最近はXvidも気に入っている。
DivXで出ていた色ムラがXvidでは見られなかったから。
もっともDivXの色ムラもPro版で設定を変更すれば
エンコード時間はかかるがうまく処理されるのでまあ問題ないかと。
Xvidは同じく1パスで品質を決めるわけだが
DivXとはこの数値が全然違うことがわかった。
基本は4だと思う。3だと容量が大きすぎる。5だと小さすぎる。
3と4の画質差はそれほど大きくないが
4と5の画質の差はかなり大きく感じる。
4でも画質は十分でもう少し容量を小さくしたいので
4.24あたりに設定している。
一応理想は1時間1GB程度なのだが
1時間で2GB近いものもありソース映像によって
大きく変わってくる。
Xvidで5にしたら2時間が1GBほどで驚いたが
動きのあるシーンでの崩れ方がひどかったので
4程度が理想だろう。