徒然日誌

徒然なるままに日々思うことを記す

オーサリングやエンコード

RD-H1で録画した番組はPCに転送後2つの道を歩む。
1つはPC動画としてDivXへ変換する。
もう1つはDVDビデオとしてオーサリングをする。
DivXへの変換だがMPEG2ファイルをDVD2AVIで
音声ファイルをWAVで抜き出す。d2vとwavファイルを
TMPGEncで読み取り設定でサイズとクリップ枠、ソースの範囲、
あとインターレースの解除(二重化)を設定する。
そして映像はDivXの1500kbps(品質重視)、音声はMP3でエンコード
一方DVDビデオの作成だが4:3のファイルは
そのままDVD MovieWriter3でオーサリングしてやればOK。
モーションメニューなどはいらないから簡易的に
メニューにタイトルを書くくらいしかしていない。
ただ16:9のソースの場合はちょっと手間がかかる。
というのもDVD MovieWriter3は16:9に対応していない。
Ver.4からはアスペクト比の変更に対応しているらしいが
アップデートする予定はないのでなんとかする必要がある。
まずはVIDEO_TSをHDDに書き出す。通常はDVDに直接焼くけど
そのままだと4:3のしか出来ないのでまずはHDDに。
その後そのHDDに出来たVIDEO_TSファイルのIFOファイルを編集する。
ここにアスペクト比の情報が入っているのでIFOEDITという
フリーソフトを使って4:3を強制的に16:9にしてやる。
編集してIFOファイルを上書き保存したらそれをDVDに焼いてやればOK。