徒然日誌

徒然なるままに日々思うことを記す

Ubuntuを使っての難点

しばらく使ってるけどいくつか難点を。
○ブート関連
Windowsとのデュアルブートが苦手。
どっちかのインストールやアンインストールやらで
何かしら問題が出てきそう。
双方に問題がありそうだがブートローダーなんとかならんかね。
○ディスクの管理
Windowsでいうディスクの管理に相当するものが無いのか。
GPartedをあとから入れたけどこれはデフォルトで良いんじゃないか。
フォーマットとかはいいけどマウント関連が複雑すぎる。
fdiskとGPartedとマウントツールを合わせたようなものがほしい。
○配信
SCFH DSFのようなアプリケーションはないものか。
screencast4linuxは駄目でwebcamstudioはさっぱりだった。
ニコ生やUstreamの放送はUbuntuで出来るのかな。
○サウンド設定
自動にしてれば問題ないんだけど・・
実はサウンドカードを増設していたことを思い出して
そういえばその辺りの切り替えとか
どうするか設定を見たらさっぱり。
ALSAOSSってのがあるんだけどこれなんだろうな。
入力と出力、ステレオミックスとかその辺りの設定が
よくわからないな。項目がいっぱりありすぎ。
VistaWindows7のようにグラフィカルなアイコンがあれば
分かりやすいと思うんだけど。
・・・・
とりあえずこんなところ。
感じたのは見た目はかなり優しくなっていて
使いやすいんだけど1歩入り込むと格段に敷居が上がる。
初心者には優しいが初級者には厳しいと。
結局表面的なものを楽しんでその後は
Ubuntuを使わなくなってしまう人が多いんじゃないかな。
以前の自分もそうだったからな。今回はもう少し先まで行きたい。