徒然日誌

徒然なるままに日々思うことを記す

TITAN防衛

最近は隊長をやることが本当に多いわけですが
金曜日はTITAN防衛をすることも多かったです。
司令官と連絡を取りどこの分隊が防衛するのかを
決めるわけですが基本的には人数が多い分隊が行うのが普通です。
フル分隊がいくつもあるような状況でかつ司令官がいなければ
それぞれの分隊が状況を読んで入ります。
もしお互いが入らないと敵に速攻突破されてあっという間に
TITANが落ちます。分隊員もVCなどで隊長への進言が必要かと。
分隊で防衛に入るのが普通で隊長が突撃兵で残りが援護兵。
隊長がコンソール横からロケットを撃ち
援護兵は前方の出っ張りの部分に防衛ラインを築き
セントリーガンやシールドを展開して守ります。
援護兵の少なくとも1人は歩兵ソナーが必要です。
基本この状態での防衛ですが隊長は回復と蘇生も兼ねます。
しかし蘇生は無理をせず隊長自身が死なないことが
最も重要です。いくら手榴弾が入りまくっても
隊長が生きてれば体制を再構築することは十分可能ですから。
攻撃する側もわかっていて前方の防衛ラインを
倒した後は奥の隊長などをいかに倒すかが
突破の鍵になるようです。
金曜日の防衛ですけど2回目は無茶苦茶きつかった。
攻めてくるのが常連分隊ばかりで
しかも最後のほうはほぼ全員攻撃をしてきて
司令官にVCで応援要請を出し他の分隊もフロア掃除に
かけつけてくれて何度も手榴弾を入れられつつも
何度も立て直して気付けば無人の敵TITANに他の分隊
突入して勝つことが出来ました。
もしTITAN防衛に入っていない状況でも
防衛メンバーから援護要請が連発してる場合は
すぐさま駆けつけないと抜かれてるということは多々あります。
金曜日の2回目はとにかく敵が猛攻撃してきました。
もし敵がサイロに回っていたらこちらが負けていたかもしれません。
しかし猛攻撃してきたのはおそらくこちらの防衛ラインが
何度も抜かれそうになっていたからでしょう。
前衛は何度も手榴弾を投げ込まれて吹っ飛んでいました。
それだからこそ敵は突破できると全員攻撃で
かけてきたのだと思います。
ガチガチ防衛で1発も入らない状況だったら
僕ならサイロに移動します。
つまり適度にやられることも防衛には必要なのかも。
それが致命的でなければ逆に有利に進められるかと。
その致命的であるかそうでないかの差の1つは隊長の生死。
だからTITAN防衛で生き続けなければなりません。