徒然日誌

徒然なるままに日々思うことを記す

DVD-Rを購入

PCショップへ行きDVD-Rを購入。
安いほうと高いほうの2種類を買ってきた。
安いほうはパソコンで高いほうはレコーダで主に使う予定。
まあ安いといってもある程度の品質はあるわけで
海外格安粗悪品はいくら安くて使わない主義なので
保存には問題ないはず。
全部"超硬"とか使ってたら大変だから。
最近は国内大手も台湾製が増えているようで
SONY、三菱、マクセル、RICOHなどは台湾製ばかりだった。
マクセルはこの前まで国産だったけどついに台湾製になったようだ。
太陽誘電TDKはまだ国産だがTDKは一部台湾製になっており
そのうち全面移行するのかな。
まあ日本メーカーが現地に工場を作っての生産なら
特に問題はないと思うが現地メーカーに製造委託する場合は
その現地メーカーの品質に大きく左右されるだけに不安。
最近DVD-Rの価格は下げ止まりで国産品に関しては
値上がりしている。国産は50枚2000円が下限のようだ。
台湾製の上等品も1800円くらいが下限であまり変わらない。
品質はどちらもとても高い。
海外製の中等品は1500円前後で売られている。
これも以前と比べるとあまり下がっていない模様。
逆に品質は上昇しているわけだからメリットはある。
一時期DVD-Rの価格が急落してそのうち国産品でも
50枚で1000円くらいになるんじゃないかと期待したけど
原価や基本コストを考慮すれば既に限界だろうか。
台湾製でももう限界だろうなあ。
今後中国製などが出れば50枚500円とかあるかもしれないが
相当品質が悪くなりそうなので縁はないだろう。
DVD-Rよりも今はHDDの価格下落が激しくて
年内には500GBが1万円を割りそうな勢い。
1GBあたりが20円になればDVD-R1枚分だと
4GBとして80円。まだ比較して高いけど
リライタブルメディアのDVD-RAMDVD-RWと比較すれば
かなりいい勝負になりそう。
500GBならDVD120枚分にもなり保存を考えれば
HDDはかなり優位になってくるかもしないな。