徒然日誌

徒然なるままに日々思うことを記す

911

今日は9月11日。そうあの忌まわしい東海豪雨から6年。
でもすっかり忘れられているようで世間では
同時多発テロから5年といったところか。
5年前のテロが発生したときは何をしていただろうか。
2000年から書き始めたオフの日記を参考に思い出してみる。
2001年9月11日は火曜日だった。
この日は仕事はなく従兄弟がやってくるため
昼頃三河安城駅へ迎えに行った。
そして帰ってきたのは夕方で来客をもてなすため
かなり豪勢な食事をして落ち着き
風呂から出てのんびりとしていた頃だった。
ニュースではない番組を見ていた。
ニュース速報でWTCの火災のニュースをやっていて
NHKだったかに変えたらビルが燃えていた。
その後はずっとこのニュースを見ていたのだが
2機目が突入するときは僕はテレビから目を離していて
気付かなかった。当初テロではなく事故だと思ってた。
その後ペンタゴンも攻撃されてるとか
ホワイトハウスを目指してる航空機があるとか
情報が入ってきてこれがテロだと知る。
それとともにこれをきっかけに第3次世界大戦が起きて
世界は破滅に向かっていくのかもと本当にそう思った。
あのビルが倒壊する映像は本当に世界の終わりがやってきたのかと
感じたほどの衝撃的な出来事だった。