徒然日誌

徒然なるままに日々思うことを記す

DVキャプチャと変換

DVカメラに入ったDVテープの映像を
i-link(IEEE1394)経由でPCに取り込む作業は既に全て終了。
これまで取り込んだDV-AVIファイルは合計500GBにもなる。
それらは外付けハードディスクに保存している。
1ファイルが10GBを超えるものばかりでDVD-Rなどには
とても保存することが出来ない大きなファイルばかり。
最も小さなファイルでも5GBはあるんじゃないかと。
キャプチャしたDVファイルはWindowsムービーメーカーにて
WMVファイルに変換している。それらの変換作業も残りわずか。
明日にも全てのDVファイルのWMV変換が終了しそうだ。
1つのDVファイルにつき高ビットレートと低ビットレート
2つのWMVファイルを作成しているため非常に時間がかかってしまった。
DVテープは一度録画しても見直すことがなかなかなかったりする。
それはテープメディアのため頭出しが大変ということや
劣化を恐れて頻繁に見ることが出来ないとか複合的な問題があったから。
PC上のデータにしてしまえば劣化もないし手軽に見ることが出来る。
思いついたのは良かったが実際に実行するまでかなり時間がかかった。
2002年頃にはPCでのDV編集は考えていたけどPCのスペックの問題や
保存する場所などそして変換する膨大な時間など難題ばかりで
全く進んでいなかった。昨年11月末に新しいPCを購入したあと
HDDを増設してようやくDV編集作業が出来るようになった。
とにかくDVファイルは莫大な容量を消費するため広大なHDD領域が必要だった。
また変換には高度なCPU処理が必要で変換には高速なCPUが必要だった。
昨年購入したPCは高スペックでHDDは増設により450GBになり
DV編集を可能とした。
今日はもうそのPCは止めてしまったけど明日また起動して
変換処理をさせる予定。あと残ったDVファイルは3つ。
それぞれ2つのWMVファイルを作るため6回の変換処理が必要になる。
それが終われば長かったDV編集は一息つきそうだ。