録画ミスの原因 - 徒然日誌

録画ミスの原因はいろいろある。
それに関して検証してみたい。
まずはミスの種類。
○録画自体しわすれる
たいていの場合は直前か放送中に気付く。
後になって気付いた場合は特に気にしないことが多く
絶対録画したい番組は予約録画をかなり前からするので問題ない。
○録画設定のミス
これはかなり多い。どんなミスがあるかといえば・・
□チャンネル設定のミス
NHKを録画するつもりがCBCを録画していたとかよくある。
予約するとき時間は確認するがチャンネルはあまり確認しないため
このミスはこれまでかなり経験してる。
ただ最近はEPGで録画することが多くなったので減りつつある。
□録画日の設定ミス
この前も日付を間違えて予約したため録画されていなかった。
また年末年始など特番の時期には特番を録画するため
レギュラー予約を消してしまうのだがその後再設定した際に
毎週録画ではなくその1日だけの予約設定にしていたため
翌週が録画されていないことがあった。この1月もそれが2件あった。
○放送時間変更
この場合は気付けば変更できるけど気付かなければ
確実にミスをしてしまう。毎週録画してるドラマやバラエティに多い。
夏場の夜の番組ならナイター延長に気をつけてチェックしているから
放送時間変更があっても対応できる場合が多いのだが
臨時ニュースなどで急遽放送時間変更があった場合はどうしようもない。
昨年録画した"まるっと万博"という愛･地球博応援番組がある。
これをチェックしていたら8月9日が録画されていなかった。
それに気付いたのはつい最近なのだがその原因がわからなかった。
でもネットを駆使して調べたところ8月8日に郵政法案の決議があり
それに伴い臨時特番が組まれたため8日午後のドラマが9日の朝に変更になり
それに巻き込まれる形で"まるっと万博"の放送時間も9時55分から11時に変更になっていた。
毎朝新聞のテレビ欄をチェックしていれば防げたようだけど
テレビ雑誌で2週間おきくらいにしか定期録画番組はチェックしていなかったため
見事に録画ミスをした。
こんな感じでミスは起こります。再放送があればそれも取り戻せるけど
再放送がない場合はすぐにあきらめることにしています。
まあ再放送されればラッキーだという気持ちくらいじゃないと対応できません。
あまりテレビに依存しない生活を心がけているため
これだけ録画していても録画した番組はあまり愛着がないのかも。