徒然日誌

徒然なるままに日々思うことを記す

映像系

パビリオンでは多くの映像を見せられる。
その映像の感想など。
なお企業パビリオンは"パビリオン"で書いたので略。
とりあえず外国館で。
○カナダ館
カナダ館はわりと列が出来ている。
入ると分けわかんないモニタがたくさんあったり
あちこちで映像が流れ始める。
これがいまいちというか意味がわからない。
あいまいというか高度なのか僕には楽しめなかった。
しかも同じような映像を2度見せられる。
1度目と2度目がリンクする感じなんだけど
うまくリンクしているとは僕には思えなかった。
○アメリカ館
ここのシアターでも映像を見ることが出来る。
あまり期待していなかったんだけどこれが良かった。
ベンジャミンフランクリンが最新の技術に触れたりするだけだが
エンターテインメント性もあって楽しめた。ラストの仕掛けにちょっと驚く。
40分並んで入ったけどあれなら多少は納得できるかな。
○韓国館
めがねをして3D立体アニメーションを見る。
韓国館にはいろいろなゾーンがありこのアニメーションは
その中で入ってもいいし入らなくてもいいゾーン。
韓国館に入った人でもこれを見ていない人は多いだろうがそれはもったいない。
ちょうど隣に韓国ドラマコーナーがあって人だかりが出来ていたが
そんなの見るくらいならこれを見るべきだろう。
本当に立体映像で最初いきなり目の前に来て思わず声を上げたくなるくらい。
ストーリー自体もとても良い。韓国の映像技術の高さを感じる。
外国館の映像系ではこれが多分No.1。
リトアニア
グローバルコモン3にあって呼び込みをしてる不思議なパビリオン。
中に入ると変な置き方をしたモニタに覆われていて奥まで入りづらい。
その映像の内容は・・・。あれは何だろう。不思議というかなんというか
コメントしづらい。摩訶不思議なパビリオン。
2度は見たくないが1度は見ておくのも記念になるか。