徒然日誌

徒然なるままに日々思うことを記す

日常を撮る

IXY50修理中。いつ戻ってくるのだろうか。
代わりにDimageX20を使っています・・が
最近はデジカメを使う機会もないため
今のところなくても困っていません。


デジカメで日常を撮るようになったからもうすぐ5年。
どうでもいいような写真が1万枚近くたまってますが
振り返りながら見るとなかなか歴史が見えてきた楽しいかも。
今でこそブログや日記を書きデジカメやDVカメラで撮影してますが
それ以前の日常はスケジュール帳くらいしか残ってません。
PCを自宅で本格的に使い始めたのは1999年から。
僕が元々カメラは使わなかったので当然写真はほとんど残ってなく
また1999年にDVカメラを買う前は動画も残ってません。
日記も書いてなかったしあまり残ってません。
その頃の日常は記録には残っておらずわずかな記憶のみ。
1996年〜1999年はデータの上では完全に空白期間で
この頃に何を考え何を買い何を見て何を楽しんだのかわかりません。
ただ単調で平凡な日々だったとしか。


だから今ブログや日記を書き日常をデジカメに撮るのかもしれません。
今何を考え見て知って生きてるのかはデジタル情報として
PCに残りDVD-Rに残りいずれ振り返ることが出来るから。
ウェブログというよりもマイログを残しているわけで
これはかけがえのない自分自身の生きた証のようなものです。