徒然日誌

徒然なるままに日々思うことを記す

大逆転

TITANモードのいいところは大逆転がありうること。
今さっきのプレイはまだにそうだった。
海外のあまり行ったことがないサーバーだったけど
味方の多くが消極的で一方的はサイロ制圧に積極的で
かなり押されていた。それで味方TITANバリアが
解けた後は消極的なメンバーが一気にTITAN防衛に走り
サイロは積極的な7〜8人が制圧していく状態。
でも敵はTITAN攻撃よりもサイロ制圧に熱心なので
制圧してもすぐに再び制圧されてしまう状態。
味方TITANももうまもなく陥落という時に敵TITANバリアが
解けた。それと同時に飛行中の輸送機に僕はいて
操縦してた人は最初TANKに突入しようとしたけど
機銃打ちまくって同乗してる人がいることを知らせつつ
サイロではなく敵TITANめがけて銃撃。
すると操縦者もわかったようで敵TITANへ。
最初は2人だけだったけどTITAN着陸時は満員だった。
TITANには積極的だったメンツが全員そろっていた。
もう味方TITANのHPはほぼなくなりつつあり
あと1つか2つサイロのミサイルが当たると落ちそう。
僕は援護兵で対人レーダーを展開。
すると2番のみ敵1人いてあとは無防備。
さっそく1番に行くと後ろからRSXを持った偵察兵が。
早速援護して即破壊。2番は敵がいたけど難なく倒して
2番も援護しつつ別のRSXを持った偵察兵が破壊。
即座に3番が落ちて4番へ行く途中で4番も落ちてコアへ。
コアではセントリーガンを奥のバリアに向けて置きつつ
RSXの補充を手伝う。何度もRSXの爆発があり
そのたびに補充し対人レーダー。
すると通気口から敵がわんさかやってくる。
間に合うかと思ったところで敵TITAN破壊。
即座に敵が手榴弾をコア内に大量に投げ込んできて
やられてしまった。でも大逆転出来てかなり満足。
敵もまさか負けるとは思わなかっただろう。
序盤から圧倒してて中盤以降も圧倒していたから。
ただ乗り物系を支配しサイロを制圧していたので
TITAN防衛が遅れるだろうことは予想できた。
それを見事につくことが出来たわけだ。
1番2番だけではなく3番4番のコンソールも一気に落とせたため
コア突入が有利に運び敵のコア防衛が通気口からになったのも
時間を稼げた要因だった。
サイロ制圧がうまくいっている時は
TITAN防衛がおろそかになるというのはよくあること。
特に乗り物(TANKやAPC、ウォーカー)に乗っていると
サイロ制圧に専念してしまって防衛に行きづらい。
もし行くとしても乗り物を放置してしまっては敵にとられて
逆に制圧されてしまう懸念もある。
工兵や偵察兵なら破壊も出来るけど
援護兵や突撃兵で出てる場合近くにレールガンが無ければ
破壊出来ず結局乗り物に乗りサイロ防衛を続けてしまう。
また味方TITANがどんな状況かは
UAVや対人レーダーがまわっていればわかるけど
回っていない場合は把握できない。
気づけば1番2番コンソールが落ちている場合
それから急いでTITAN防衛に戻ったところで
敵の攻撃具合によっては全く間に合わない。
今回1番2番を落とした後すぐに3番4番が落ちていて
最終的に7人がTITAN攻撃に参加したと思われる。
RSX持ちの偵察兵は3人おり
1番と3番を破壊した人、2番を破壊した人、4番を破壊した人と
分かれて行動できたのも大きかった。
破壊した順番は1→2→3→4でこれが1分以内で出来たのも良かった。
あとは工兵が2人、突撃兵が1人、そして僕が援護兵。
援護兵としてはRSXの補充をしつつ対人レーダーを展開し
またセントリーガンで敵からの防衛を出来たので
ある程度仕事は出来たと自負している。
RSXで出ようかと思ったが一発逆転にかけた状態だったので
一気に攻められるか占う意味でも援護兵で出たのは
結果的に味方の補充も出来て敵の位置把握にも役立ったので
満足している。
突撃兵がもう2人くらいいて通気口から来る敵に
ロケットを打ち込めたらもっと良かったかな。
あと援護兵がもう1人いてコア奥だけではなく
コア入り口にもセントリーガンを置ければよかったか。
まあ他のメンバーは全員TITAN防衛していたので無理だが。
まあこういうプレイが出来るからBF2142
プレイし続けてしまうんだろうなあ。