徒然日誌

徒然なるままに日々思うことを記す

イラク戦争

さっきからNHKBS1で放送されているイラク戦争に派遣された
兵士たちに密着した番組を放送している。
これを見ていると自分の生活がいかにぬるいかと。
日本には兵役がないため自分が戦場に赴くことなど考えたことが無いけど
世界の多くの国には兵役があり男なら一度は国を守ることになるはず。
アメリカの場合今はイラクに派兵され死と向き合うことになる。
アーカンソー州の小さなクラークスという小さな町から57人が派兵されたとか。
1名が派遣終了40日前に狙撃されてなくなってしまったのは悲しいけど
それは死と向き合っている証明でもあるんだなあ。
自分はぬるすぎる。苦労は買ってでもしろというけど兵役を経験した人とでは
明らかに人生経験が違うんだろうなあ。