徒然日誌

徒然なるままに日々思うことを記す

デジカメ写真や動画の保管

僕は元々あまり写真を撮らなかった。
だから昔の写真はそれほど多くは残っていない。
しかしデジカメを購入後は驚くほど多くの写真を撮影している。
1999年に1台目のデジカメを購入したときはそれほでもなかったが
2000年に2台目を購入してからは日々をデジカメで記録しており
これまで撮影した写真は数万枚に及んでいる。
それまでの人生で撮影した写真はせいぜい300枚なので
いかにデジカメ購入後多いかが分かる。
撮影した画像や動画はPCに取り込みデジカメの達人という
アルバムソフトで全て管理している。
デジカメの静止画に関してはPCに取り込む段階で
2段階経ており2箇所に保存されることになる。
これはカードリーダでFドライブに保存後
その画像をデジカメの達人でDドライブに取り込むため。
DドライブとFドライブに同じデジカメ静止画があることになる。
ただ動画に関してはデジカメの達人で取り込めないのでFドライブのみになる。
Fドライブのデータは定期的に外付けHDDにコピーしバックアップをとる。
また同時にDVD-RやDVD-RAMにもバックアップを取る。
Dドライブの静止画も定期的に別の外付けHDDにバックアップを取る。
これにより静止画のバックアップ体制は非常に多重になり完璧だと思う。
動画に関しては最近汎用フォーマットに再エンコードして
保存するようになっている。そうすることで多重バックアップが取れる。
かなりいろいろ手間をかけているがデータを失うことに比べれば
たいしたことではないと思われる。