徒然日誌

徒然なるままに日々思うことを記す

肥大化するデータ

静止画は画素数が増えてまたデジ一眼の利用で
RAWデータも扱うようになり容量が激増中。
それに加えてハイビジョン動画を撮影して
またまた容量が激増中。
SDカードも昔は1GBもあれば十分だったが
今は8GBとか16GBで普通に撮影している。
特に動画は半端じゃない容量を食うわけで
内蔵HDDに置いておく場合用量を確保しないと。
外付けHDDへのバックアップはもちろん行っているが
メインPC内にも置いておきたい。
いつでも気軽に見られるように何かないかな。
例えばオンラインに静止画動画を全てUPするとか。
動画は厳しいだろうな。
過去に撮影したデジカメの静止画と動画は
約220GBほどになっている。
このうち静止画は長辺1600ピクセルでリサイズして
別途保存しておりこの容量が7.7GBになっている。
この容量なら保存も容易だしL版印刷にも耐えられるので
リサイズで残しておくのは便利だと思う。
問題は動画だ。
動画もリサイズと再エンコードで容量を減らす必要があるが
その際解像度をどうするかが悩みどころだ。
HDの動画を640x360とかに変換したら無意味かな。
ただ容量を減らしたほうがいざという時の扱いにはいい。
動画サイトレベルのクォリティの動画でも
何もないよりはマシだからな。
画質やサイズを重視するほど
保存の負担が増すわけだから考えないといけない。